世界一受けたい授業 百田尚樹 6月22日放送☆山岸舞彩が絶賛! [世界一受けたい授業]
世界一受けたい授業 百田尚樹 6月22日放送☆山岸舞彩が絶賛!
世界一受けたい授業 百田尚樹 6月22日放送☆山岸舞彩が絶賛!
さっそく、6月22日の放送内容を見ていきましょう
大ベストセラー作家☆百田尚樹がスタジオに登場しました。
出す本、出す本、ベストセラーになり、
出版社からうちから出版してくれというオファーがひっきりなしのようですね。
北村晴男は「永遠の0」を大絶賛!
NEWS ZEROでインタビューした山岸舞彩は「いくら時間があっても足りなかった」
百田氏は、自らの特徴を<短い文章で畳み掛けるわかりやすい文>と説明し、
まず主人公が蜂となった「風の中のマリア」を紹介しつつ、
主人公となった蜂の生態について出題します。
オオスズメバチの驚きの生態とは?
番組の特集で調べたオオスズメバチの生態に感動したそうです。
働き蜂はすべてメス。
また寿命である30日を生き抜くのは数%であり、
最初の1周間で食べられたり飢餓などで3分の1が死ぬ運命の働き蜂。
メスでありながら交尾は一度もしないで、
母である女王蜂と妹である幼虫たちに奉仕する毎日。
その30日間を主人公の働き蜂”<マリア>が生き抜く姿を描いたのが、
ヒットした昆虫小説の「風の中のマリア」だそうです。
また、オオスズメバチについても解説してくれました。
秋の終わり、餌となる昆虫が減ると数匹のオオスズメバチが何万匹のミツバチをみなごろしにして、
巣の中にいる全ての幼虫をエサにするんだそうです。
養蜂家が扱うセイヨウミツバチは、
アジアのオオスズメバチの威力を知らないため真っ向から立ち向かい全滅させられてしまう。
オオスズメバチはどうやって巣の位置を覚える
「巣の周りを飛びながら地形を覚える、オリエンテーションフライトを行うというものでした。
百田氏は、オオスズメバチの世界権威である玉川大学・小野正人教授から
直接教わったと語りました。
ニホンミツバチはどんな方法でオオスズメバチを撃退する
正解を「ザ!鉄腕!DASH」のダッシュ村での映像と一緒に
紹介されました。
オオスズメバチが近づいたニホンミツバチの巣から、
おとりとなった1匹をわざと襲撃させるんです。
そのスキを突いて、
他のニホンミツバチがオオスズメバチに集団でまとわりつき<熱殺>するのです。
小野正人教授が十数年前に発見したメカニズムだそうです。
これ、私も見たことあるんですけど、
本当に無残にもやられちゃってましたね。
熱なので、黒こげみたいにカラカラになってました。
やはり、団体の力ってすごい!と感動しました。
有田哲平から質問が出ます。
「風の中のマリア」を書いた作者の気持ちをたずねたのです。
「働き蜂はキャリアウーマン」、「女王蜂は戦うシングルマザー」と回答した百田氏でした。
続いては・・・137万部を超え大ヒット中の本「海賊とよばれた男」について
百田氏が解説します。
海賊とよばれた男 出光佐三とは
これ、実話がもとになってるんですね。
日章丸事件の事が書かれていますが、この事件は出光興産元社長・出光佐三が
タンカーをイランに送り、石油を買って帰ることに挑んだ内容です。
ここで出題
出光興産には”3つもの”が無かったが、タイムカード、解雇、もう一つは何?
という問題が出ました。
正解は定年でした。
やっぱり大手の社長さんは、太っ腹というか、社員を大事にしている姿勢があるから、
成長が続いていく組織になっていくんですね。
小説「モンスター」について解説!
整形で美人になって復讐する物語だったため、
整形外科医の所へ行き手術に関する様々なノウハウを全て学んだそうです。
やはり、ベストセラー出すには相当の努力と知識量が必要ですね。
いかに書く内容についてとことんつきつめて理解し、プロ並の知識を吸収するのは
当たり前で、
そこから、小説としていく作業は、相当のエネルギーを使うんでしょう。
違う番組に出ていた百田さんが、小説を書くときはとにかく集中して、
1冊書き終わったら、2ヶ月くらい何もしないと語ってました。
そのくらいに、全精力をつぎ込んで、1冊を育てあげているようです。
世界一受けたい授業 百田尚樹 6月22日放送☆山岸舞彩が絶賛!
世界一受けたい授業 百田尚樹 6月22日放送☆山岸舞彩が絶賛!
さっそく、6月22日の放送内容を見ていきましょう
大ベストセラー作家☆百田尚樹がスタジオに登場しました。
出す本、出す本、ベストセラーになり、
出版社からうちから出版してくれというオファーがひっきりなしのようですね。
北村晴男は「永遠の0」を大絶賛!
NEWS ZEROでインタビューした山岸舞彩は「いくら時間があっても足りなかった」
百田氏は、自らの特徴を<短い文章で畳み掛けるわかりやすい文>と説明し、
まず主人公が蜂となった「風の中のマリア」を紹介しつつ、
主人公となった蜂の生態について出題します。
オオスズメバチの驚きの生態とは?
番組の特集で調べたオオスズメバチの生態に感動したそうです。
働き蜂はすべてメス。
また寿命である30日を生き抜くのは数%であり、
最初の1周間で食べられたり飢餓などで3分の1が死ぬ運命の働き蜂。
メスでありながら交尾は一度もしないで、
母である女王蜂と妹である幼虫たちに奉仕する毎日。
その30日間を主人公の働き蜂”<マリア>が生き抜く姿を描いたのが、
ヒットした昆虫小説の「風の中のマリア」だそうです。
また、オオスズメバチについても解説してくれました。
秋の終わり、餌となる昆虫が減ると数匹のオオスズメバチが何万匹のミツバチをみなごろしにして、
巣の中にいる全ての幼虫をエサにするんだそうです。
養蜂家が扱うセイヨウミツバチは、
アジアのオオスズメバチの威力を知らないため真っ向から立ち向かい全滅させられてしまう。
オオスズメバチはどうやって巣の位置を覚える
「巣の周りを飛びながら地形を覚える、オリエンテーションフライトを行うというものでした。
百田氏は、オオスズメバチの世界権威である玉川大学・小野正人教授から
直接教わったと語りました。
ニホンミツバチはどんな方法でオオスズメバチを撃退する
正解を「ザ!鉄腕!DASH」のダッシュ村での映像と一緒に
紹介されました。
オオスズメバチが近づいたニホンミツバチの巣から、
おとりとなった1匹をわざと襲撃させるんです。
そのスキを突いて、
他のニホンミツバチがオオスズメバチに集団でまとわりつき<熱殺>するのです。
小野正人教授が十数年前に発見したメカニズムだそうです。
これ、私も見たことあるんですけど、
本当に無残にもやられちゃってましたね。
熱なので、黒こげみたいにカラカラになってました。
やはり、団体の力ってすごい!と感動しました。
有田哲平から質問が出ます。
「風の中のマリア」を書いた作者の気持ちをたずねたのです。
「働き蜂はキャリアウーマン」、「女王蜂は戦うシングルマザー」と回答した百田氏でした。
続いては・・・137万部を超え大ヒット中の本「海賊とよばれた男」について
百田氏が解説します。
海賊とよばれた男 出光佐三とは
これ、実話がもとになってるんですね。
日章丸事件の事が書かれていますが、この事件は出光興産元社長・出光佐三が
タンカーをイランに送り、石油を買って帰ることに挑んだ内容です。
ここで出題
出光興産には”3つもの”が無かったが、タイムカード、解雇、もう一つは何?
という問題が出ました。
正解は定年でした。
やっぱり大手の社長さんは、太っ腹というか、社員を大事にしている姿勢があるから、
成長が続いていく組織になっていくんですね。
小説「モンスター」について解説!
整形で美人になって復讐する物語だったため、
整形外科医の所へ行き手術に関する様々なノウハウを全て学んだそうです。
やはり、ベストセラー出すには相当の努力と知識量が必要ですね。
いかに書く内容についてとことんつきつめて理解し、プロ並の知識を吸収するのは
当たり前で、
そこから、小説としていく作業は、相当のエネルギーを使うんでしょう。
違う番組に出ていた百田さんが、小説を書くときはとにかく集中して、
1冊書き終わったら、2ヶ月くらい何もしないと語ってました。
そのくらいに、全精力をつぎ込んで、1冊を育てあげているようです。
世界一受けたい授業 百田尚樹 6月22日放送☆山岸舞彩が絶賛!
2013-06-23 14:02